P80(プリントエイティ)より、少し前に注文していたふにプニクッション(90×90cm)が到着しました。いつもと少し違う梱包だったので、ちょっとだけレポートします。
注文したのはふにプニクッションのカスタムオーダーサイズ(90×90cm)中綿2割増量で、これはBigクッションカバーでの使用を目的に注文しました。
(※カスタムオーダー手順についてはこちらを参照)
実際に注文したのは9月16日で届いたのは10月2日、途中連休を挟んでたのでいつもより少し長い16日間で届きました。
梱包箱の大きさはいつもの抱き枕サイズを梱包してるものとほぼ同じ46×31×29cmですが、中は少し圧縮された状態の二つ折り状態で入ってました。
圧縮は特に指定してませんでしたが、オーダーしたサイズが半端に大きいので圧縮する事になったようです。(通常抱き枕サイズの場合は圧縮無しで二つ折り状態で縦又は横に梱包されてます。)
圧縮自体は専用袋ではないので簡易的に空気を抜いて口をきつく絞っただけのようです。また、圧縮状態も専用袋時とは違い軽く箱に入る程度に縮ましただけの状態で、開封すると直ぐに元通りの状態になりました。
そして今まで使用してたクッションアラカルト製90×90cmクッションと並べて比較してみました。各写真の左が今回購入したP80製ふにプニクッション、右が以前購入したクッションアラカルト製90×90cmジャンボヌードクッション。
ちなみに右の写真は以前入手したBigクッションカバー「ゆかり」をセットした状態です。今回は新たに製作されるBigクッションカバー「恋」用に用意したのですが…、完成はまだ先のようです。
見た目は殆ど同じですが、柔らかさは格段に違いますね。アラカルト製は中綿にポリエステル綿を使用しているのと、側生地は伸縮性の無いポリエステル生地、重さは1.6kgあります。
対してふにプニは中綿にシリコン綿を使用していて、側生地はツーウェイトリコット生地、重さは2.2kgありました。(綿の量的にはほぼ同じかアラカルトの方が多い感じですが、シリコン綿の方が重いようです。)
重さはふにプニの方がずっと重たいのですが、柔らかさは格段に上なので抱いたときのふんわり感がまるっきり違います。アラカルト製は弾力性はあるのですが沈み込む量が少なくて少し堅いようなしっかりがっしりした感触。
立て掛けてみるとアラカルト製は形状を維持出来るぐらいしっかりしてますが、ふにプニの方は自重で中綿が少し下に寄ってしまってる感じ。
どちらを好まれるかは人それぞれですが、圧倒的な柔らかさを感じたいのであればP80製ふにプニをオススメします。(値段は4倍ほど違いますが…)
(アラカルト製が1,980円に対してふにプニは2割増量で8,925円。増量無しだともう少し値段は低いかと)
尚、クッションアラカルト製の方は現在90×90cmサイズのものを扱わなくなったのか、商品ラインナップからは消えてるので注意。
(実質このサイズの本体は現状、P80でのカスタムオーダーでしか入手する手段は無い状態)
MOGUのビーズクッションという物なら90×90cmサイズの物が楽○とかで購入可能ですよ。立掛けた時の自重の沈み込みが半端ないので着弾にえらい苦労しますが、これはこれで中々面白いです。